スノースポーツを楽しもう

日本はほぼ何処にいても3時間あれば雪山へいけます。もっと雪山を活用して盛り上げたい。

え???メダルがもらえないの???? 冬季アジア大会

変なルールです!! 自分が選手だったらメダルはほしいですよね??

 

 

幻の表彰台独占――?高木美、押切、高木菜が1~3位となった冬季アジア札幌大会スピードスケート女子1500メートルでは、3位の高木菜に代わり、5位の中国選手が表彰台に立って銅メダルを授与された。

© 読売新聞 女子1500メートルの表彰式で、メダルを手にする(左から)2位の押切美沙紀、優勝… 大会規定で「1か国・地域当たり2選手までしか表彰台に登壇できず、メダルを獲得できない」と定めているためで、4位にも日本の佐藤が入ったことから、銅メダルが順送りされて中国選手へと渡った。大会組織委員会によると、アジアの冬季スポーツ普及を促す目的から、「モチベーション(意欲)にもつながるよう、メダルを複数の国・地域で分け合ってほしい」とアジア・オリンピック評議会(OCA)が求め、過去の冬季アジア大会でも組織委との協議の上でこの規定を採用したことがあるという。 リレーやチーム競技を除く種目が対象で、順位と記録そのものは変わらない。高木菜は「メダルをもらえなかったのは悔しい思いもあるけど、そういうルールと知っていた。押切と妹が速かった」と話した。

 

 

スピードスケート、小平と高木美が2冠=スキー距離女子の小林も金-冬季アジア大会

 

 

第8回冬季アジア大会第3日は21日、北海道帯広市でスピードスケートが行われ、女子500メートルを小平奈緒(相沢病院)、1500メートルを高木美帆日体大)が制し、それぞれ今大会で2冠を達成した。女子団体追い抜きでも日本(押切美沙紀=富士急、高木菜那=日本電産サンキョー佐藤綾乃高崎健康福祉大)が金メダル。男子1000メートルは小田卓朗(水戸開発計画研究所)が制した。

 女子1500メートルでは押切が銀。同500メートルで郷亜里砂(イヨテツク)、男子1000メートルで中村駿佑(EH)が3位だった。

 

 

 

 

 

冬のアジア大会 札幌

北海道 札幌にて 冬のアジア大会 アジアで一番を決める大会が行われています!

昨日はスノーボード競技で日本人が金メダル獲得のニュースもしていましたね!!

こーやってどんどんメディアに取り上げてもらえるように、日本人のメダルラッシュを期待します!!

アルペンスキーも行われますので、金メダル!! 取ってくれるはずです!!

湯浅選手のコメントがありました

 大回転との2冠を狙うマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が46秒43でトップに立った。今季W杯で5勝を挙げているヘンリク・クリストファーシェン(ノルウェー)はヒルシャーに0秒65差と出遅れた。

湯浅直樹の話「緩斜面で後ろに(体重を)かけ過ぎてバランスを崩し、立て直せなかった。情けない、のひと言。死ぬほど悔しいけど、前を向いてやっていくしかない」

こんなにも努力して挑んで。。。結果を出せずは、死ぬほど悔やまれるでしょう!!

けど、この経験が来年の平昌オリンピックにつながるはずです!!

まずは残りのワールドカップで表彰台に立ってくれるでしょう!!

みんなの思いは届くはずです!!

まさか。。。悔しすぎるでしょう!!

世界選手権 アルペンスキー 回転競技!

湯浅直樹選手 16番

非常に条件のいいスタート!!

しかし、、、

まさか、、、

途中棄権!!!

絶好調なだけに、悔やまれる!!

マルセルヒルシャー 金メダル!

先日のアルペンスキー世界選手権 大回転

曇天のサンモリッツ、男子GSを制したのはマルセル・ヒルシャーでした。

2位には22番スタート、オーストリア第4の男、ローランド・ライツインガー、そして銅メダルはラルフ・クリスチャン・ハルゲン。

今季好調のパンテュローをはじめとするフランスGS部隊及び、イタリアGS部隊は一人も表彰台に上がれませんでした。

硬く氷結した箇所もいくつか見られ、幾度もの斜面変化に振られたセット、多くの選手が対応に苦労していました。

世界選手権初出場の小山陽平は60番スタートから1本目5.19秒遅れの53位。

コーチによれば、ちょっと完走を目指した消極的な滑りだったようですが、小雪舞い視界が悪くなった2本目は順位を上げ、トータルで42位、結果を残して終えました。